Uguisunomori Resort Management Organization
in KARUIZAWA SAKU HIGHLAND SHINSHU
別荘ニュース

M地区産廃+土砂埋立問題について説明会 5/3

M地区の産廃ゴミの撤去と土砂埋め立てにつき、ダンプの往来によって別荘オーナーの方々には大変ご迷惑を掛けています。業務委託業者、佐久建設事務所とのやり取りの結果、以下のような現状となっていますのでお知らせします。(近隣の方には下記文書を配布いたしました)また、多くのオーナーの方々、住民の方々に説明会を実施したいと思いますので、是非ご参加ください。  自治会会長代行 石井 芳郎

日時:2023年5月3日(火曜日)午後2時~3時

場所:管理事務所にて                             

別荘オーナーの方々、特に幹線道路沿いの会員各位には、ダンプカーの騒音等でご迷惑をおかけしています。M地区のある会員の敷地が産廃ごみ置場として使われている敷地について、専門業者が、ごみを処理するとともに、ダンプカーにて市の工事にて出る河底土砂を当該敷地に運びこみ、敷地を埋め立て現状回復しています。そのため、ダンプカーの騒音等で自治会員が、迷惑を蒙っていますが、以下、今までの経緯をご報告し、今週金曜(4月28日)までには、ダンプでの搬入作業は終了することですので、ご容認いただきたくご連絡する次第です。

一昨年来、自治会から再三再四、M地区のある会員のかたには、敷地をごみ置場として使わないように、現状回復のお願いをし、昨年度の定時総会の議題にも取り上げ、市役所、および県の担当部署にも通知し、現場確認をしていただき、また自治会で最低週に1回は現状の写真をとり理事間でその動きを情報共有していましたが、昨年中にはごみの撤去には至りませんでした。当該会員と自治会との間で、昨年度中にはごみ処理を完結する旨の念書をかわしていましたが、遺憾ながら、昨年度中の約束は反故にされました。

3月下旬に、敷地所有者から自治会に、一方的に土砂の手当がついたので敷地を埋め立てして、ごみを撤去する旨の連絡がありました。工事計画書は自治会(管理事務所)に届けなければならない旨、伝えましたが、その後、敷地所有者(会員)とは連絡がつきませんでした。4月19日になって、所有者を現場で捕まえたところ、翌日よりゴミの撤去作業を始めるとのこと、20日早朝現場に行って見ると、ゴミは一部撤去し、川砂をダンプで運び込み、平らにしていました。同日夕方には自治会への届け出は済ませていました。

自治会は、佐久建設事務所に連絡し、当日昼に担当官が現地を確認しに来て、写真を撮って行かれました。担当からは埋め立ての段差が5m以上の場合、許可が必要とのことでしたが、佐久建設事務所に、今朝(4月26日)確認したところその必要はないだろうとのことでした。

施工業者(社長)から、埋め立て土砂の搬入後、ゴミ処理をするとの説明がありました。

当該敷地の下方には、会員の別荘がありますので、早急に土留めや水抜きなど土砂崩れを防ぐための施工方法の確認や、影響などを建設事務所のアドバイスをいただき、確認していく予定です。以上のような経緯です。

今回の埋め立て(盛り土)に関して、会員の方から心配になる点などの指摘をいただいてますので、連休返上で、理事や会員の皆様のご意見を検討し、工事業者などに注文を付けたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願いします。 以上