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別荘ニュース

6月5日、道路補修フェーズC完成しました(丸山工務店)

うぐいすの森の道路補修は3つのフェーズに分かれています

フェーズA.県の佐久建設事務所による、県予算による修理

昨年問題になった県の河川工事に伴う土砂の、当うぐいすの森内への廃棄につき、自治会理事会の粘り強い交渉によって、土砂を積んだダンプの往来によって破損した幹線道路(うぐいすの森私道です)を責任を持って補修していただくことに合意していました。この度、県の佐久建設事務所と佐久市道路建設課との協議が妥結し、入り口看板から延べ345mに上るオーバーレイによる補修、10か所程度のパッティング法による穴補修をしていただくことになりました。(工事日程は7月に入る見通しです)

フェーズB.市予算により修繕する市道部分の修理(佐久市道路建設課窓口)

また、マンション前のY字路から管理事務所前を通り、ペット葬祭場へとつながる分岐点までの道(佐久市市道です)の補修については、湧水などによる痛みがひどく、暗渠を作り、水を流す根本的な道路工事を依頼していました。佐久市建設課からは平井区区長を通すようにと言われ、理事会では昨年3回に上る補修依頼申請を行いました。今回、県の補修工事に合わせて、まとめて補修していただく予定でしたが、漏水の可能性もあるとのことで、まず漏水補修を行い、それでも水が出る場合は、湧水として暗渠の工事をお願いすることとなりました。

3.フェーズC.丸山工務店により修理するうぐいすの森の私道部分の修理

県、市の行政による補修範囲の他の地域の道路破損(県が補修する幹線道路以外のうぐいすの森内私道部分)については、丸山工務店に依頼し、6月5日から施工し、終了しました。0号線の台風被害による補修工事に1500万円掛かり、3年間にわたり、分割払いで小林組に支払ってきたことから、他の道路補修が全くできない財政状態でありました。今年度より、負債が完済され、道路補修を行うことができるようになったことは幸いです。通行止めにはしない予定ですが、皆様のご協力よろしくお願いします。

県の幹線道路補修工事に関しては全面通行止めとなりますので、事前にう回路などをお知らせいたします。その際には会員の皆様のご協力をお願いいたします。