水道施設の老朽化への対策は、当うぐいすの森において喫緊の課題であり、同時に長期的課題であるがゆえに早急に道筋をつけておかないといけません。
近郊にある別荘地が水道管の老朽化を来したものの、経済的に代替する水道管の敷設が出来ないために、別荘所有者の権利がほぼ無価値で放棄せざるを得ず、太陽光発電施設に転換した事例もあり、当地においては、今この課題に取り組み、長期的計画を立て、一歩ずつ課題解決を図る必要性を痛感しています。
この度、水道施設の長期的老朽化対策についての勉強会を開き、28名の会員にご参集いただき、有限会社双葉工業代表取締役社長土屋泰社長より、一般的な水道施設、配管、長期的視点からの配管敷設替えについての必要性などについて教えていただきました。
日時:2024年6月30日(日)13時30分から15時15分まで
場所:自治会館にて
その後、会員からの活発な質疑応答があり、水道管の10年後、15年後を見据えた長期的計画の必要性について納得された方が多かったと思います。
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議事録:水道施設の長期的視点から見た老朽化対策