本日8月4日深度約130mのところより、毎分150リットルの水が出ています!


経過:
6月21日(土)第27回通常総会において井戸掘削プロジェクトが可決されました。
7月26日(土)平井神社(他岸野地区の神社担当)の畠山宮司により、工事の安全と井戸掘削の成功を祈って掘削現場において厳かに祝詞が奏上されました。
7月28日(月)より、双葉工業及び飛騨の掘削業者により、掘削開始。工事は大深度の掘削に適したロータリ工法(トリコンビットという刃先と地上の機械を掘管(ロット)で連結し、ビットを回転させながら掘り進める、ロットを都度、溶接し、深く掘る)で、地層を切削破砕しながら掘削しています。3日目には、ビットがかなり硬い岩盤にあたり、ドリルで掘削、この硬い岩盤の下の地下水に当たることを祈っておりました。
第一配水池の横が掘削現場です。皆さんも是非一度見に行ってください。



