佐久市の二拠点居住者への支援プログラムを使う
うぐいすの森でリモートワークをしていますが、勤務先の都合で、週に２回前後、東京の本社に出勤する必要があります。JRの大人の休日倶楽部会員となって、新幹線代金を30％割引で、毎回往復8400円を払い東京に通勤していましたが、もっと安くならないか思案していました。
うぐいすの森公式ホームページで、佐久市役所の二拠点居住者に対する支援で、JR東日本から「新幹線大人の住まいるプラン佐久」が発売されていることを知り、往復7800円で500円のキオスク利用券が付き格安で東京まで往復できることが分かりました。また、往復が14日間に延長できるのも魅力です。
車で内山峠を通って東京まで行くルートを使う
一方、ある日、道路地図を見て、佐久から下仁田までの高速道路と一般道を比較したところ、一般道ならうぐいすの森からほぼ直線で下仁田ICに行けるが、高速道路は軽井沢を経由するため、かなり迂回していることが分かりました。そこで時間距離を実際に走行して計測したところ、うぐいすの森の自宅から下仁田ICまで、内山峠経由の一般道で丁度1時間、高速利用で約50分（うぐいすの森から佐久南ICまで約10分、佐久南ICから佐久北IC経由下仁田ICまで関越道で50分）と大差ないです。
また、関越道で佐久・東京を往復していたとき、下仁田ICから碓井峠を経由して、佐久ICまではアップダウンが激しく、トンネルが多いので、高速走行にはかなり緊張して運転する必要があります。一方、一般道を法定速度で走行する方が楽に思えます。また、うぐいすの森から下仁田まで一般道で行くと、下仁田・練馬間の普通車料金3190円、佐久北・練馬間は4120円と高速利用はかなり迂回しているので料金も高くなっています。
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