数年に一度の寒波ということで、今朝は佐久市内でマイナス8度程度まで冷え込んだようです。 しかし、うぐいすの森ではさらに2~3度は低かったかもしれない。
というのは、わたしが車を運転しているときに車外温度を示すメーターを見ていると、夏場では市内で30度あっても帰宅すると27~28度になることが多い。 実際、冬場では市内では雪が溶けても、うぐいすの森の中ではいつまでも雪が残るし、路面の凍結も続くことが多いので、運転には注意が必要です。
夏場は過ごしやすいものの、冬場の生活はいささか厳しいうぐいすの森での生活ですが、最近、そんな生活に役立つ便利なアイテムを見つけたので紹介します。
Govee温湿度計という製品ですが、今まではカシオのデジタル時計に付属した温度表示機能で、室内の温度を調べていたんですが、それが故障したもので代替製品をAmazonで探していて見つけました。
どうやら中国製のようですが、最近の中国製品は安いだけでなく、品質もかなり高い。 わたしは昨年オーディオ機器を15年ぶりに更新した際にスピーカーをイギリスのB&Wのものにした(スピーカーはヨーロッパのメーカーに限る)んですが、届いたパッケージを見ると中国製造でした。 でも品質は問題なく、今まで使用したどのスピーカーよりも音が良い。
Govee温湿度計も一個1000円程度という低価格ながら、Bluetooth搭載というメリットがあります。 スマホやタブレットにGoveeアプリをインストールすると、離れた場所から温湿度のチェックができます。 スマホを利用されている方にはお勧めですね。
わたしの利用法としては、リビングルームのストーブを点火したあとで、寝床に戻って枕元のiPadで室温を確認して、温まってから起きるような使い方をしています。
冬場はいわゆるヒートショックが心配なので、浴室はセラミックヒーターで暖めておくんですが、そういうときにも室温の確認ができるので便利です。
複数個導入しても、それぞれに名前を付けて管理できるので、わたしは3個ほど購入して使い分けています。 Bluetoothの電波到達距離は10メートル程度は余裕なので、家屋内のどこにおいても使用できると思います。
詳しい説明は以下のURLのブログが参考になるので紹介しておきます。