うぐいすの森の樹々は育ちすぎてしまいました。普通間伐をして、木々の間のスペースを設け太陽が当たるようにするのですが、そのまま放置してきた結果、上へ上へと伸びて、陽に当たろうとし、細い不健康なマツ、スギが密生している森になっています。何よりも台風でもない、普通の強風や大雨、雪などでも倒木が増えています。
区画のオーナーの皆様には樹々に太陽の光が行き渡るよう、風が通るよう、ご所有の森のメンテナンスをお願いします。また自治会の行う伐採業務にご理解、ご協力をお願いいたします。
写真はうぐいすの森内を伐採していただく「空師」と呼ばれる伐採業者の作業風景です。クレーン車などの重機は使わず、命綱ロープだけで、木に登り、上からカットしていき、周辺の樹々への影響を最小限にしています。