2022年10月に検針を行いました。1年分の水道基本料金と使用量に応じた従量料金の請求書が管理事務所より送付されています。お支払いの方どうぞよろしくお願いいたします。
なお、第24回（2022年6月開催）の通常総会で2022年11月より使用の水道基本料金、従量料金が改定となりました。来年度（2023年10月検針分）からは新料金での請求となりますが、今年に入ってからの世界情勢の変化による燃料費高騰のため、水道揚水、配水のための電気代が暴騰し、自治会会計を圧迫しています。
下記グラフをご参照ください。水道電力使用量自体は特に大きく増加しているわけではなく、特に2022年の秋実施した水漏れ工事によって、11月からは昨年使用量よりも減少しています。しかしながら、水道電気代は燃料費高騰による調整費の支払いのため、月によっては2倍近くの支払いとなっています。
2023年2月の電気料の大きな低下は、国における本年１０月迄の期限付き電気料価格激変緩和策(7.0円/kｗh)が値下がりに影響しているものと思われます。引き続き、節水をお願いいたします。
