Uguisunomori Resort Management Organization
in KARUIZAWA SAKU HIGHLAND SHINSHU

うぐいすの森別荘地の紹介

うぐいすの森別荘地は長野県佐久市のほぼ中央に位置した佐久高原の中にあります。佐久市は、移住したい県ランキングで1位になる長野県の東信地区にあり、東京圏への玄関口に当たります。北には古くから親しまれた別荘地である軽井沢や、小諸、最近移住地として注目されている御代田などと接し、周辺には蓼科、八千穂、美笹などの別荘地があります。北に浅間山、南に八ヶ岳、蓼科山を臨む絶好のロケーションです。

魅力1.別荘地として抜群のアクセスの良さ

新幹線では、東京から佐久平まで75分ほど、佐久平駅から車で25分で到着します。マイカーなら上信越自動車道の佐久小諸JCTから無料区間である中部横断自動車道の佐久南インターまで直接つながり、東京から100分(練馬IC→佐久南IC)程度で到着します。佐久南インターで降り、うぐいすの森までは5分というアクセスの良さです。また、車をお持ちでなくても、佐久市の運営するデマンドタクシーが佐久平駅とうぐいすの森別荘管理事務所を運行しております。75歳以上の方であれば、ご自宅までお迎えに行きます。

魅力2.生活利便性の高い立地

新幹線佐久平駅の周辺は発展著しいエリアであり、ショッピングセンターや全国的に展開しているファッションなどの大型店が集まり、また全国的によく知られた飲食店や居酒屋などが揃っています。もちろん、信州のグルメの観点からも地元で定評のある割烹料理からリーズナブルなレストランなどたくさんあり、食べ歩きも楽しめます。

日常の食材はイオン他、つるや各店、西友などスーパーも揃い、西友は24時間オープンで、うぐいすの森から車で10分以内で行くことができます。生活の利便性は近隣の別荘地とは比較にならないくらい良好と言えます。

魅力3.自然のまま残された美しい自然

一方、そのような利便性を持ちながら、一歩、うぐいすの森別荘地の中に入ると自然のまま残された里山を基本に美しい樹木と鳥の声しか聞こえない静謐な空気に満ちています。長野県佐久市の豊かな自然の中にあり、総面積約78万㎡、現在土地所有者は約800区画、内、建物を所有している方が半分弱です。居住者、二拠点居住者は100名を超えます。広大な緑地の中には小川が流れ、遊歩道、テニスコート3面、農園を備え、環境と利便性に恵まれた別荘地です。

魅力4.いつも晴れている明るい気候

夏は、朝晩肌寒いくらいの爽やかさで、8月中旬を過ぎるとストーブが恋しくなります。一方、冬の寒さは厳しいですが、雪はあまり降りません。東京で雪が降る日が一冬で3日あるとすると、2日か3日多いくらいです。長野と言うと雪が降るのでは、と思われる方もいますが、軽井沢スキー場でも人口雪のスキー場であるくらいで、もちろん雪下ろしなどとは無縁です。

佐久高原の春と秋は格別の美しさです。佐久地方の日照時間は日本でも有数の長さであり、四季を通じて晴れの日が多く、東京からずっと曇りや雨であっても碓氷峠や内山峠を越えて、佐久に入ると晴れていることが多いものです。軽井沢と比較すると湿度が低く、カラッとしていて過ごしやすい気候です。?

https://www.city.saku.nagano.jp/kurashi/kankyo_kogai/ondankataisaku/saiseienergy/nisshojikan.html

魅力5.別荘地、移住先としての選択;定住型リゾート地

自然をそのままに残した広大な森の中で、完全な移住をされている方や都会とうぐいすの森との半定住型の生活をされている方も多く、今話題のデュアル・ハビテーションの先駆けとして存在してきました。

新しい働き方として、リモートワークやワーケーション(リゾート地で楽しみながら仕事をする)、デュアルハビテーション(二拠点居住)という生活スタイルが徐々に定着してきました。佐久平駅の新幹線定期購入者は1000名に達していることからも分かる通り、東京へ通勤することは決して難しいことではありません。うぐいすの森は週に何日かの通勤も可能でありながら、美しい自然の中で暮らすことができる最適なリモートワーク拠点です。

移住した場合、ともすれば古くからの村のコミュニティになかなか溶け込まないという心配の声も聞かれますが、うぐいすの森は基本的に定住している方も皆、移住者であり、また二拠点生活者であり、疎外感を感じることもありません。一方、人付き合いの煩わしさを感じることもなく、ここが都会から移ってくる方にも快適な生活ができる理由なのかと思われます。別荘地内のリゾートマンションにはワーケーションセンター、BBQサイト等を備え、貸別荘もあります。

魅力6.リモートワークに最適なインターネット環境

うぐいすの森別荘地内は佐久ケーブルテレビの光ファイバー網が敷設されています。大容量のインターネットを使ったリモートワークや遠隔授業など、どんな業務にも耐えられる通信網を完備しています。昨今のリモートワークや副業、デュアルハビテーション、マルチハビテーションのコンセプトにも合致したロケーションであるということができます。また、うぐいすの森内にあるリゾートマンションにはワーケーションセンターを備えていますので、ご自分の別荘外でリモートワークをすることも簡単です。

魅力7.移住者支援が充実した佐久市の施策

移住を検討されている方に、佐久市移住検討者補助金を始め、移住促進サポートプランや佐久市リモートワーク実践者スタートアップ支援などがあります。オンラインで参加できる「佐久市主催移住セミナー~佐久市でリモートワーク~」など随時開催しています。また、移住された方向けには各種リフォーム補助金があるほかに、リモートワークをされる方向けに、新幹線乗車券等購入費支援金(1カ月2万5千円、36カ月分)があります。また、JRから「新幹線大人の住マイルプラン佐久」があり、新幹線往復料金が30%以上割引(往復7800円)、ご家族、友人も同じ特典を享受できます。?

http://www.city.saku.nagano.jp/kanko/ijyuteijyu/index.html

魅力8.充実した医療体制と長寿で有名な長野県

佐久市立国保浅間総合病院と JA 長野厚生連佐久総合病院、2 つの総合病院があります。佐久総合病院は「地域に根差した医療」を推進している全国でも有名な病院であるだけでなく、国際的にも注目され、WHOによる国際医療会議なども開催される地域医療の総本山ともされる病院です。当然全国から優秀な医者やインターンが集まり、研鑽を積んでいることから、この病院の医療スタッフのレベルは大変高いと評価されています。また全国的にも先進的な地域医療及び包括ケア体制を持つ先端医療センターはうぐいすの森から車で10分ほどのところにあります。
人口あたりの医師数が県平均の 1.5 倍もあり、ドクターヘリを有する救命救急センターもあるため、一般的な医療から高度な専門医療まで充実しています。

都道府県別「平均寿命ランキング」では長野県は女性は日本一の87.67歳、男性は第2位の81.75歳です。男女とも長寿の県としてその生活スタイルや医療体制が注目されています。長寿の理由として以下の要因が挙げられています。(BAZAR SUMMIT 2021.11.27より)

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 1. 高齢者の就業率が高く、生きがいを持って生活している
65歳以上の就業者割合が、28.7%と全国1位だ。(全国平均は22.5%)

 2. 野菜摂取量が多い
1人1日あたりの野菜摂取量が、男性352g、女性335gで、ともに全国1位。(全国平均は男性284g、女性   270g)

 3. 健康ボランティアによる自主的な健康づくりへの取組が活発
食生活改善推進員1人あたりの年間活動回数が、全国平均21.9回に対して、24.1回と全国第13位。さらに保  健補導員を設置しているのは、県内77市町村のうち76だ。

 4. 専門職による地域の保健医療活動が活発
人口10万人あたりの保健師数が76.6人と全国第1位(全国平均は40.4人)

長野県における地域の健康増進は昭和20年代からはじまっている。昭和40年代には診療所の医師、市町村・ 保健所の保健師・栄養士、食生活改善推進員、保健補導員などの関係者が連携・協力し、保健予防活動を展開。

医療機関による保健活動の推進にも注力しており、全国に先駆けて食生活の改善や、健康診断・検診受診の勧奨、健康教室・健康づくり大会が実施されている。

1965年の平均寿命ランキングで長野県は、男性9位、女性26位だったが、上記のような取り組みによってランクを徐々にアップ。1990年には男性で全国1位の座を獲得し、それ以来、男女ともランキング上位の常連になっている。

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https://eleminist.com/article/1710

魅力9.うぐいすの森を拠点として楽しむ様々なアクティビティ

近隣の観光名所を挙げればきりがありません。夏の避暑地としてだけでなく、四季を楽しむ、信州を楽しむ拠点としても最高の立地です。うぐいすの森からアクセス可能な豊富な観光名所や、日帰り温泉、ゴルフ、スキーなどのスポーツ、信州のグルメを楽しむ拠点として不足がありません。

うぐいすの森カテゴリー→アクティビティから詳細をご覧ください。